団結の力

こんにちは。瀧田です。
9月の栃木は大変でした。50年に1度と言われる大雨に見舞われ、多くの家屋が浸水しました。
地元の藤岡町もひどく浸水してしまい、更に排水ポンプが故障するというハプニングに見舞われました。
さらに追い打ちをかけるように、行政は常総市の対応で手いっぱいで、藤岡まで手が回らない状況でした。
絶望的な状況の中、町民は一致団結しました。自分たちで新聞会社やテレビ局を呼んで報道してもらったり、電気会社に漏電確認をしてもらったり、国交省に呼びかけたり、、、
僕は大雨の影響で暫く宇都宮から帰れなかったので、家族や友人に状況の確認をとり、SNSでボランティアの呼びかけを手伝いました。
町民の努力は実り、大雨から4-5日経過した今はポンプの故障が直り、水も引きました。復興作業もボランティアの協力もあって少しずつ進んでいます。
僕はこの災害を機に、普段殆ど交流していなかった地元の友人とも連絡を取るようになりました。
雨降って地固まる。ことわざの通りです。藤岡町民の団結力が強まった気がします。
今の薬剤師は地域包括ケアに重点を置いた時代の変化に伴い、多職種との連携を求められています。
今回の藤岡町民のように、共通の目標をもってうまく連携できれば不可能と思われていたことも可能となり、医療の質の向上に繋がるでしょう。
薬学生の皆さんは卒業試験や卒業研究に追われて大変だと思います。今こそ友人や教授、ご家族の方々と協力して乗り切りましょう。
それからボチボチ病院薬剤師の採用が始まる頃かと思います。薬局か病院かで悩んでいる方も多いでしょう。
地域住民との繋がりを大切にしたいのであれば、薬局薬剤師をお勧めします。
因みに先日、僕が対応した患者様からラスクをいただきました。その際、「あなたにはとてもお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。」と言われました。
薬局薬剤師をやって良かったと思う瞬間でした。
20151015